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受賞企業WINNERS

BEST ENGAGEMENT大賞

最優秀企業

医療法人真鶴会 小倉第一病院

会社概要

会社名:医療法人真鶴会 小倉第一病院
従業員数:180 名(非常勤含む)
事業内容:腎臓病・糖尿病治療の専門病院
企業URL:https://www.kdh.gr.jp/

MVP

医療法人真鶴会 小倉第一病院

表彰理由

▼山本教授
今年度の大賞として、医療法人真鶴会小倉第一病院様を選定させていただきました。お取組みのすばらしい点を以下に記します。
まず、サンクスギフトと人事マネジメントを有効に結びつけている点です。特に、多様な福利厚生サービスを公平にしかも効果的・効率的に運用していくことは困難ですが、その点をサンクスギフトの運用によって見事に達成されています。小倉第一病院様は、有効なマネジメントの成果として、職員の皆さんがいかに公平に、そして頑張った「その場」で承認され、やりがいや満足感を得られるかということに注目されているからです。しかもその成果を客観的な満足度指標によって部署単位、さらには時系列で測定されています。つまり、変化を測定されているのです。組織が拡大することは、「その場」での適時適切な承認が得られにくいことにつながりがちです。つまり、小倉第一病院様のお取組みは、組織が拡大する他の業種の組織でも十分適用が可能といえます。
また、勤務時間中にスマートフォンにふれる機会が困難な病院という職場で高いログイン率、稼働率を達成されていることは高く評価されるべき点です。つまり、同様の勤務環境にある組織でも、工夫次第で休憩時間や勤務時間外にカードを贈り合う文化が根付くことは十分期待されるといえるのではないでしょうか。
さらに、ガチャガチャやキッチンカ-の例にみられるように、サンクスギフトを職場においてリアルに人が集まれる「場」づくりに役立てている点も素晴らしいと思います。病院は多くの職種の異なる専門職の集まりであり、かつテレワークがしにくいという特徴があります。つまり、コロナ禍等であっても基本的に出社が求められることが多いため、人が直接接する職場の重要性は特に高いものがあります。そこで、自然に人が集まれる場ができるというのはコミュニケーション活性化という点からも重要ではないでしょうか。
以上、小倉第一病院様はサンクスギフトを通して高い実績を挙げておられるとともに、今後、他の業種や組織にも十分活用可能な工夫をされているという点で、高く評価されます。以上を私の選考理由とさせていただきます。

受賞コメント

今年度も非常に素晴らしい企業様がたくさんノミネートされていましたで、まさか自分たちがこのような大賞をお預かりすることができるとは夢にも思っていませんでした。大賞の発表を聞いた瞬間の第一印象は「このあとの受賞コメント、なにも用意していない。どうしよう」でございました。いま非常に焦っております。

山本教授からも過分なご評価を賜り、とても恐縮しております。本当にありがとうございます。
思い返せばサンクスギフトの導入を当院の理事長に相談した際、他社様の相見積もりは一切用意していませんでした。すごいサービスを見つけたので是非これを導入したい、と相談し、理事長も即決でそれいいね!という話になったのが一年ほど前の話でございます。

私どもの所属している医療業界という現場は、どうしても完璧を求められるところがあります。失敗や妥協が許されない環境で、職員は常にそのプレッシャーと戦ってくれています。23年5月以降は新型コロナウイルスも5類感染症に移行することで少し動きが変わってくるところではあります。ただ透析を受けられている患者さんはコロナウイルスに罹患すると重症化率が高くなってしまうデータも出ていますので、医療現場はまだまだ油断ができるものではありません。初期の流行時に新型コロナウイルスの患者さんを受け入れた際、一部の職員は率先して手挙げをしてくれ、ホテル暮らしをしてくれました。医療者への感染リスクもあるため、職員の自宅にいる妊娠されている奥様とか、小さいお子さんとは一緒に過ごせないからです。日本中が未知の病気に不安を感じている中、大事な家族と離れてホテルに泊まりながら必死になって患者さんの命を助けようとしてくれる。同じ職場にこういった仲間がいることは私たちにとって自慢すべきことであり、心から誇りに思っています。
ただ、人の命を救うのが私たち医療者の使命であり仕事であることはもちろん認識はしているのですが、では医療者はいったい誰が救うのでしょうか。私自身も医療の現場に長くいますが、常々疑問に感じているところです。このような世界的パンデミックが起きるような環境の中、医療者同士がお互いを認め合い、励まし合い、頑張っていることを褒め合うというレコグニッションを組織文化に根付かせることは、医療の世界においては非常に重要なことではないかと個人的に考えています。私たちは早いタイミングからサンクスギフトに出会うことができて組織文化の醸成にご助力を戴くご縁に恵まれました。今後、私たちの医療業界にもっともっとサンクスギフトが広がっていってくれたらなと医療者の端くれとして願っているところでございます。

本当に栄えある賞お預かりさせていただきまして本当にありがとうございました。
来年もサンクスギフトを通じて私たちが新たな取り組みにチャレンジし、その内容をもって大賞にノミネートしてもらえるよう頑張りたいと思います。
ご清聴ありがとうございました。